いつもこのブログをご覧いただき、誠に有難うございます。 ブログ再開の第四回目です。
さて現在も猛威を振るっているコロナオミクロン株ですが、私の仕事先でも遂に、陽性者
が出てしまいました。コロナ発症者が隔離されるのは致し方ないとして、むしろ問題なのは
濃厚接触者です。無症状で元気に仕事をしていても、いきなり隔離・自宅待機されてしまう
からです。私の仕事先でも、一人の陽性者が出ただけなのに、数人の自宅待機者が出てしまいました。一挙に5人も仕事を休まれると、会社でも当然、仕事に支障が出て来る訳です。
複数の陽性者が出た場合などでは、職場が回らなくなり、休業に追い込まれることは当然
なんです。濃厚接触者を追跡する保健所の機能は、既にパンク状態にありますから、現在は
自主申告になったんですね? でも多分、濃厚接触者だと申告する人は、誰もいないように
思われますので、ますますコロナ感染は拡大していくことになるのでしょうねえ、、、、。
で、前回のブログでは、奈良姓の本家筋に当たる成田姓の分布が、奈良姓の分布状況と同様に、
秋田・青森に相対的に多いことをお示ししました。(添付図ご参照)また、西日本には成田姓が
ほとんどいないようにも見えますね。しかしその考え方は間違いです。成田姓は奈良姓とは違い、
格段にメジャーな姓なんです。ですから全国各地にまんべんなく分布しているハズなのですよ。
元々成田の地名は、田んぼを成らした(開墾した)処から来ているので、全国各地に成田の地名が
点在していて当然なのです。そしてその成田地名を姓として名乗った、鎌倉期の武士団も、多数
あったハズなのです。武士団なんて要は、武装した農民ですからね。ところがです、実際には、
西日本地域に成田の地名などは、ほとんど見られないのですよ。(京都の新成田ぐらい?)
そして成田姓の方も、東日本地域に偏在しているのでした。これ意外と知られざる事実なんです。
更に、偏在している地域を見ると、青森・秋田・北海道なんですね! これらの地域で比率が高い
と言うことは、これらの地域で、成田姓の人々が、相対的に繁栄した事実を示しています。
この傾向って、分布を見る限り、実は奈良姓の傾向とまったく同じではないかと思われるのです。
とすれば、全国各地に多数存在する成田姓の方々も、武蔵国成田郷を発祥とする奈良姓の本家筋、
成田氏から派生しているのだと言える訳なのです。ルーツはひとつなのですよ!
そして特に青森・秋田に、成田姓が偏在している理由は、奈良姓と同様、戦国期の九戸政実の乱
での敗北により、鹿角四頭の成田氏が、鹿角の所領を追われた史実による影響なのですよ!
でも、これって本当なのでしょうか? 所詮武家の頭目が、所領を追われただけではないのか?
と思いますよね? 鹿角由来記でも、敗北した大湯氏(奈良氏)の兄弟が、津軽に落ち延びた、
と言うだけのお話しですよね? そんな人口動態に変動を及ぼすような影響が、実際にあった
のでしょうかね? 実はこの点こそが、奈良姓・成田姓の分布の謎を解くための、最大のカギに
なるのです。(次回へ)

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