元眼底メディカルで、奈良姓の由来や歴史について、書かせて頂いております。
いつも、このブログをご訪問頂き、誠に有難うございます。 現在は、私自身の直接の
先祖の歴史を辿る旅を、計画・立案し、ご紹介しております。
<時候のコメントは、削除させて頂きました。>
さて、私自身の直接先祖の歴史を辿る旅の2日目は、私の先祖が江戸期・明治期を過ごした、青森県弘前市から始まります。確か弘前城公園近くの、明治創業の石場旅館に宿泊したのですね。であれば、朝食前に、弘前城公園内を軽く散歩しましょうかね? 私の先祖達も毎日、出勤?していたかも知れませんからね。
そして老舗旅館での朝食後、バスでJR弘前駅へ出発です。
次の訪問先は、私の先祖達が鎌倉期から戦国期にかけて居住していた、秋田県鹿角市を
訪れる予定です。どうして鹿角なのか?と言えば、私の弘前の先祖達は、戦国末期の九戸政実の乱で
敗れ、鹿角から津軽へと落ち延びて来た歴史があるから、ですね。ですから弘前の次には、まずは
鹿角の地を訪れなければならないのです。それではその2日目の計画を。
フリーパスを利用して、JR弘前駅9:40発の特急津軽2号秋田行きで、まずは秋田県大館市に向かいます。
大館市は、きりたんぽ鍋や、鶏めしなど、比内地鶏を使った郷土料理が有名ですが、その大館駅には、
10:16に到着予定です。またこの移動経路は多分、私の先祖一族が、鹿角から津軽に逃れた時の逃走経路
であったのだろうと思われますね。ですからもし、ゆっくりと経路の車窓風景などを楽しみたければ、
特急ではなく、鈍行列車で大館に向かっても良いかも知れません。大館行きの便は、たくさんあります。
そして大館駅に到着したら、駅レンタカーで鹿角市に向かいます。でもどうして、フリーパスを利用して
鹿角(鹿角花輪駅)に向かわないのか?、と思われるかも知れませんね。その理由はJRが不便だからなんです。
弘前から秋田大館までは、便がたくさんあるのですが、大館から鹿角に向かうJR花輪線(盛岡行き)は、
便が極端に少なく、2時間に1本もない程なのです。ですから大館からは、レンタカー移動の方が便利になる
のですよ。でもこの現実、我々歴史好きにとっては、非常に興味深い実情を表しているのです。つまり、
弘前(津軽)と秋田大館は交流が深いが、弘前(津軽)と盛岡(南部)は、交流が薄いと言う意味なのですよ。
昔は敵対していましたからねえ。ですから敗れた鹿角の奈良氏一族は、南部へではなく、仲の良い津軽や秋田へ
と逃れたのですよ。この事実が、JRのダイヤの多少にも表れている訳なんです。ね、面白いでしょ?
と言う訳で、大館からは駅レンタカーを24時間で借りて、国道103号経由で、鹿角大湯温泉へ向かいます。
まっすぐ行けば車で1時間ぐらいの距離なのですが、途中、上陣場交差点を右折(南へ)し国道282号に入り、
鹿角四頭の拠点のひとつだった花輪氏・大里氏(安保氏)の館跡や鹿角市歴史民俗資料館などを巡りながら、
再び国道103号に戻って、夕方前には鹿角奈良氏の拠点であった鹿角大湯温泉に入りたいと思います。
実は国道282号を北に左折するとすぐに、毛馬内氏(成田氏)の拠点であった毛馬内なのですが、戦国期以前の
支配者だった鹿角四頭時代の痕跡は、あまり残っていないみたいなのです。だって毛馬内氏は、戦国期には
南部信直側の毛馬内氏に変わってしまっていますからねえ、、。
九戸政実の乱の際の、鹿角奈良氏(大湯氏)の盟友である大里氏(安保氏)の居館跡は、国道282号を花輪から
更に南下した、JR陸中大里駅近くの笹森稲荷神社、八幡神社の近辺、堀合の地にありました。
まずはこの辺りを探索してみます。(まあ敗者ですから、痕跡は無さそうですが、、、)
次に、大里氏の庶流である花輪氏の居館跡は、現在の鹿角市立花輪小学校になっていますので、この辺りを巡って
みたいと思います。そしてまだ時間があれば、鹿角市歴史民俗資料館(無料)の見学になります。
鹿角奈良氏の本拠地であった大湯温泉街に到着後は、大湯保育園近くの大湯奈良氏の居城跡である写真の鹿倉城跡を
訪れ、往時の痕跡を探ります。もし時間があれば、大湯稲荷神社と大湯館跡なども訪れてみたいところです。
また大湯は、鹿角奈良氏惣領家の土地でしたから、九戸の乱の敗北後も、大湯に農民として残った奈良氏の子孫だって
いたはずだと思われるのです。現在の大湯温泉街の地図を確認しますと、奈良商店とか奈良歯科医院の名前が見えます
ので、訪れてみたいと思います。(仮に繋がっていたとしても、ものすごい遠縁でしょうけどね。)
宿泊の方は、せっかく温泉に来たのですから、温泉ホテルであるホテル鹿角に泊まりましょう。平日だと2食付きでも
ひとり10,200円(ツイン)で宿泊が可能のようです。2日目の旅は、こんな感じです。(次回へ)
2日目:弘前 ⇒大館 ⇒陸中大里 ⇒鹿角花輪 ⇒鹿角大湯温泉(泊) ※鎌倉~戦国末期

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