眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。毎度このブログをご訪問頂き、誠に有難
うございます。先程ようやく雨は上がりましたが、湿度が高くムシムシしますですね。
さて、人手不足に端を発し、24時間営業が維持出来なくなり、社会問題になっている
コンビニ業界なのですが、その原因は、コスト削減・業務の効率化を極限まで進めた
結果、誰もまともに業務を遂行出来なくなり、バイトもオーナー夫婦も本部スタッフも、皆んな担い手が、誰もいなくなってしまったからなのだと、ご説明させて頂きました。
まさに日本史の授業で言うところの、「逃散」状態ですわね? 皆逃げ去ったのですよ。
そこで政府からお叱りを受けた本部が出した対策と言うのが、セルフレジ・無人レジの
導入策だった訳です。まあロボットやIT技術の活用第一弾、というところなのでしょう。
まあ今やどこの業界でも、ITやAIの活用は大流行りですからねえ。人手不足対策と言えば、
AIロボットの活用になる訳です。人間と違ってミスもしませんしねえ、文句も言いませんわね。
まずは年内に、全店で導入される予定?の「セルフレジ」で、人手不足対策なのですかねえ?、、、
で、今後導入予定のセルフレジって、既に某FマートやLーソンに導入されているようなセルフレジ
マシンですかね? 自分で商品スキャンや袋詰めまでするタイプですね。お客が、コンビニ店員役
もやってくれるので人手不足の店舗では助かります。それとも、スーパーなどに導入されている、
支払いのみのセルフレジですかね? ウチはまだ、導入されていないので、良く判らないのですよ。
しかしどちらのセルフレジになったとしても、色々問題は、多くありそうですわね?
まず、商品スキャン型のセルフレジについてなのですが、確かにバイトスタッフの業務の一部を、
お客が代行してくれますので、負担軽減に繋がる可能性はあります。しかしこのセルフレジ、極めて
限定的なお客にしか、対応出来ません。つまり、バーコード付き商品だけを買う、カード支払いのみの
お客限定、と言うことになるでしょうかね? つまりタバコやお酒は不可ですし、バーコードの無い
新聞類は、タッチパネルを操作すれば何とか可能みたいですが、110円~180円ぐらいまで、価格の違いが
ありますので、多分お客は、画面が面倒?なので操作しないでしょうね。何故なら、新聞とタバコのみの
お客って、お年寄りが多いんですが、レシートの受け取りも拒否するんですよ。つまりコンビニエンス
(便利)ではないからですよ。でこのセルフレジ、それより何より、現金支払い不可なことが、かなり
致命的です。お釣りが出せないからですね。でも電子マネーのチャージも出来ないとなると、電子マネー
で支払おうとして、残高不足で買えないお客が続出する予感ですね。その度に、バイトが呼ばれるんじゃ、
たまったもんじゃありません。でも本当の、更に最大の課題は、商品窃盗の問題であると思いますね。
スキャン型セルフレジは、性善説に基づいて設計されています。購入商品は全数スキャンされるハズ、
と言う前提ですね。1個か2個だけスキャン・支払いして、残りを堂々と持ち去られる事態は、想定して
いないのです。それでなくとも現在のコンビニは、人手不足のため眼が届かなくて、万引きが多いの
ですからね。ただの監視カメラだけじゃあダメなんです。現在だって監視カメラは、店内にいっぱい
あるんです。しかし監視する人間の方が、誰も居ないんですからね、、。そうなりますと、スキャン型
セルフレジを導入の際は、一緒に AI監視ロボットシステムも導入しなければなりませんわね。
しかし監視アラーム音が鳴っても、バイトは忙しくって、万引き犯対応なんて、出来ませんですよ!
すると、万引き犯補獲ロボットの方も、必要になりますかね?(そんなロボットあるの?)
まあそう考えますと、セルフレジの導入コストは、バイトを雇うのと比べて、どれほど膨大になるので
しょうかね? 膨大な導入コストを掛けながら、皮肉にもバイトは更に忙しくなる、という悲劇的結果に
落ち着きそうな予感です。いったい何のためのセルフレジ導入なのでしょうかねえ、、、、
では、スーパーに多く導入されている、支払い専用のセルフレジはどうなのでしょうか? レジ点検時
の違算は、無くなりそうですわね? しかしあんなセルフレジ、人手不足対策にはなりませんわねえ。
支払い業務機能だけで、他には何もしてくれないからです。
逆に、お客にいちいち操作法を聞かれて、手間がかかるようになるのですよ。またこのタイプのセルフ
レジを導入する場合は、全レジに導入しなければなりません。人手不足対策効果は薄いのに、導入の
コストだけは大きくなるのです。まあコンビニ業界では、あまり意味がありませんわね。
と言う訳で、コンビニ業界が政府に約束した、セルフレジ導入策だけでは、人手不足解消策には、程遠い
可能性があるのです。コンビニ現場からの「逃散」は、全然収まる気配がありません。(次回へ)

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