コンビニの危機とは、いったい何なのか?Ⅳ

 眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。いつもこのブログをご覧頂き、誠に有難う

ございます。この頃、昼間は暖かくなりましたが、早朝はまだ冷たいですよ。

 

 さて前回までは、早朝時間帯での始業から、7時台にかけての作業内容について、ご紹介

させて頂きました。大型トラックで到着したチルド(冷蔵)食品類の検品・品出し作業まで

でしたが、レジ対応をしながらの品出し作業ですから、8時を過ぎてもまだ作業は終わって

いません。各冷蔵ケースの前には、格納される商品の「番重」が、まだ何枚も残っているのです。そのような状況の中、8時を過ぎますと、今度は別の大型トラックが到着するのです。

食パン類・おにぎり・お弁当類の入荷になります。サンドイッチ類と並んで、おにぎり・

お弁当類は、早朝時間帯には、あっという間に棚から無くなって行く商品ですので、一日に何度も、商品補充しなければならないのです。今朝の番重数は10枚ぐらいですかね、でも

まだ、チルド食品の方も 終わっておりませんし、客足の方も一向に途切れないのでした。

この時間帯は、私と相方のオーナーは、二人稼働体制です。どちらかが、品出しをしていれば、もう一方は、レジ対応をします。で、お客が混み合ってくると、二人ともレジ対応に

なり、客が途切れたら二人とも品出しに戻るのです。まあ二人とも、レジと品出しの間を、

ぐるぐると回っている感じでしょうかね? このようにして大体8:40ぐらいまでに、品出し作業を完了させ、空になった番重を、倉庫へ運搬・片づける作業を始めます。番重の片づけが終わると、相方であるオーナーは、一服するために、事務所に戻って行きます。

 

で、その後は、早朝時間帯の、各種ゴミ収集作業の開始になるのですが、具体的には、コーヒー

マシン内部のコーヒーゴミの回収、各所ゴミ箱のゴミ回収、廃棄食品の袋詰め作業等になります。

コンビニのゴミとは言え、燃えるごみ、瓶・缶類、ペットボトル、段ボール類などは、きちんと

分別して、ゴミ倉庫に持って行かなければなりませんが、お客さんがたくさんの車内ゴミを持ち込む

場合が多いので、店内のゴミ箱は、いつも満杯状態であふれているんです。(ゴミ捨て場か!)

まあこの時間帯になりますと、ようやく客足も落ち着いて来るので、作業は可能になります。

どうですか?、業務内容、かなりハードですよね? でもこれら業務をちゃんとやっていないと、

お客さんから、たちまちクレームが入りますので、ちゃんとせざるを得ないのですよ。

 

そうして8:46を過ぎますと、朝勤務9:00~のスタッフが到着するのですが、即座に交代!と

なる訳ではありません。朝勤務スタッフの最初の仕事が、レジの仮点検作業だからなんです。

表示金額とレジ内の金額が一致するかどうかの金額点検作業ですね。朝スタッフがレジの

仮点検作業をやっている間、私は、もう一台のレジで、レジ対応をし続けなければなりません。

そして2台のレジの仮点検作業が完了し、私のゴミ捨て作業も終了すれば、ようやく業務終了と

なる訳なのですが、昔はちょっと状況が違いました。レジ仮点検の結果、レジ内の金額が合わない

場合のことを「違算」と言うのですが、マイナス違算発生の場合は、アルバイトが弁償しなければ

ならない時期があったのでした。銀行などですと、金額が合うまで居残りで、延々と点検作業が

続くのでしょうが、コンビニの場合は、そんな余裕はありませんので、レジ内金額を無理やり

合わせるために、バイトによる弁償という対応を、最近まで取るようになっていたのでした。

でもこの違算金の弁償、マスコミ等で、大問題になりましたですよね? (次回へ)