老化防止はコンビニバイトで?Ⅸ

 眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。いつもこのブログをご訪問頂き、誠に

有難うございます。本日も良い天気です。先日の雨も、あまり効果無しでしたね。

 

 前回は、少なくともコンビニ業界では、IT化やAIロボットだけの運用では難しくて、

便利追求のため、人間の力も両方活用しなければならないのだ、という結論でしたね。

さてそうしますと、コンビニ本部の思惑とは裏腹に、アルバイト人材をも、何とか確保

しなければならないのです。これ以上、オーナー夫婦に負担を強いる訳には、行かない

のです。ところが昔はバイトの主体であった学生達が、少子化の影響で、確保出来ない

状況になっています。学生にとっては、コンビニバイトなんて、という感じですわね。

また主婦の皆さんの方も、昔と違って現在は、アルバイトよりは、もっと長期の仕事を

している場合が多いので、あまり期待出来ません。そのように考えますと、定年退職後

の男性シニア層あたりが、やはりアルバイト確保のターゲットになると、思われますね。

今年ですと、63歳以上の定年退職者は、多少の差はあれ、皆さん厚生年金を受け取っていられる訳で、定年前の収入からはガクッと下がっているハズですから、暇な時間は、

ボランティア活動などよりは、もう少しお小遣い額などを増やしたいと、本当は思って

いるハズなのです。にもかかわらず、コンビニバイトに限らず、アルバイトに応募しない

のは、どうしてなのでしょうか? 持て余している暇な時間を、有効に活用すれば良い

ではありませんか? 老化防止トレーニングにもなって、お小遣いも増えるのですよ。

世論調査によれば、ほとんどのサラリーマンは、定年後も働き続けたい希望ですよね?

 

でも多分、バイトに応募しない理由は、定年退職者の方々の意識の問題なのかも知れません。

どう言うことか?と申しますと、定年退職の前は、多分前の会社で、管理職などをされていた

のだろうと思われますね。すると、自身に変なプライドを持ってしまったりするんですよ。で、

コンビニバイトなんて、カッコ悪くて出来ないと思ってしまうんです。もっと自分に相応しい

定年後のアルバイトなどが、必ずあるハズだと思ってしまうのですよ。でもねえ、現在の厳しい

企業環境の中で、顧問とか相談役だとか、アドバイザーみたいな求人(ニーズ)なんて、実際は

存在しないのですよ。夢を見てはいけないのです。定年退職したら、過去の変なプライドなどは、

脱ぎ捨てるべきでしょうね。そうすれば多分サバサバして、今後の新しい人生が見えて来ますよ。

 

さて、そのようなサバサバした新しい目で、コンビニバイトを見てみると、どうでしょうか?

もちろん以前からアピールしています通り、コンビニバイトは、老化防止の総合トレーニング

になるのだ、という魅力は、シニア世代にとっては、大きなアピール点にはなると思います。

ただ、過去の変なプライドは脱ぎ捨てた、とは言え、コンビニバイトに踏み込むための、大義名分

みたいなものは、何か必要なのかも知れませんね。シニア世代は、ホント面倒くさいのですわねえ。

ですから、奥さんにも嫌われるのですよ!(笑)

 

そこで現代社会でのコンビニについてなんですが、電気や水道などと同様に、もはや地域インフラの

ひとつになっているのだと言えます。つまり、一部の地域住民にとってコンビニは、無くてはならない

生活の一部になっているんですよ。どういう方々なのか?、と申しますと、杖をついたお年寄り達

なんです。多分、独り暮らしのお年寄りが多いのでしょう、皆さん毎日決まった時間に来店されて、

じっくりと品定めをされて、新聞・タバコ類や、本日1日分の食糧(お弁当類等)を買って行かれるの

ですよ。ついでに、電気・ガス料金の支払いや、店内のATMでお金を降ろしたりも、して行くんです。

支払いは、皆さんnanacoカードが多いですね、毎日ポイントが貯まりますからね。

スーパーじゃあダメなんです。駐車場から遠い距離は歩けないんです。また店内も広過ぎるんですよ。

だって杖をついては歩き回れませんよ。だから皆さん、コンビニの玄関前に、車を駐車されるんです。

このような、コンビニに毎日寄られるお年寄り達の、何と多いことか!、ホントびっくりしますよ。

つまりコンビニバイトとは、この重要な地域のインフラを、維持し・支える力になっているのだ!と、

言う訳なんですよ。(次回へ)