無人AIコンビニへの道?Ⅶ

 眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。いつもこのブログをご覧頂き、誠に

有難うございます。皆さんのお住まいの桜も、散ってしまいましたでしょうかね?

ウチの前の川の桜並木は?と言うと、既に、葉桜になってしまっておりますです。

 

4月、新年度に入りましたが、相変わらず、コンビニの無人化のお話しを、続けて

おります。前回は、Amazonの、AI監視システムによるレジ無し化と、日本等の

コンビニ業界が進める、ロボットや機械による無人化策との比較について、書かせて

頂きましたが、将来のコンビニの無人化は、果たして進んで行くのでしょうかね? 

 

私としては、コンビニの無人化には、懐疑的なのです。そもそも「Amazon Go」は、

無人コンビニではありませんよね。たくさんの人間が、バックヤードで働いているの

ですから。単に、レジ業務を不要にしただけです。何かあったら、人間が対応します。

※コンビニって、「何かあること」、実は、結構多いんですよねえ、、。トイレの紙

 が無い!、トイレが詰まった!、持ち帰りコーヒーのフタが無い!、コピー機に紙

 が無い!、賞味期限切れのおにぎりが出た!、等々、数々のクレーム、、、。

それに引きかえ、日本のコンビニ業界が目指しているのは、ロボットや機械による

無人店舗が見えて来てしまうのですね。まあ究極の、「巨大自動販売機」ですかね?

※何かトラブルがあったら、どう対応するんでしょうかね? ⇒電話対応とか?

で、これでは省力化にはなっても、お客が集まる仕組みとは思えないのです。そして、

お客が集まらなければ、無人コンビニは、普及はしないと思うのです。どうしてなの

でしょうか? 「人が集まる」という要素が、コンビニには重要だ、と思うからです。

 

早朝のコンビニバイトを続けていて、朝忙しいのに、どうしてこんなにお客さんが、毎日

大勢来店するのだろうか?、と思ったことがあります。もちろん人それぞれ、来店理由・目的

は、あるハズですよ。タバコや新聞、飲み物やおにぎり等を買うため、あるいは、トイレを

済ませるためとか、ネット支払いを済ませるため、というのも、それぞれあるのでしょう。

でも、気付いたんです。お客さんは、明確な目的を持って、コンビニに来店している訳では

ないようだ、ということをです。どういうことか、判りずらいですかね? 少しご説明すると、

もし、来店の目的が明確であれば、すぐに商品を取って、レジに来るお客さんが多いハズだと

思うんです。もちろんそのようなお客さんも、少しはいらっしゃいます。朝は忙しいですからね。

「Amazon Go」のターゲット客も、このような忙しいお客層であろう、と思われます。

 

でも、多くのお客さんは、忙しい中でも、結構色々商品棚を見回って、悩んで選び、購入するんです。

そしてレジでの支払いの際に、また思い付いたように、揚げものを追加したり、公共料金の支払いを

したりするんです。つまりお客は、購入目的が明確で、来店しているのではなく、コンビニ店に来店

すること自体が目的になっていると、思われるんです。毎朝の習慣・日課と言っても良いかも知れません。

購入する商品や用件は、来店してから考えるのですよ。取りあえず、コンビニに立ち寄ってみるんです。

経験的に申し上げると、朝は、毎日来店される常連客さんが、ほとんどであるような感じがします。

では何故お客は、特に明確な目的が無くても、取りあえず毎日、コンビニに立ち寄ってしまうのでしょう

かね? 商品を購入することだけが、来店目的ではないんですかね?

 

私はこれ、人々の、公園や広場、市場へのお散歩と、同じような行動ではないかと思っております。

来店の挨拶をして、ぐるっと商品棚を見まわして、気付いた商品を手に取って、レジの際に、

一言二言、言葉を交わして帰って行くという、ほんの数分、日々毎日の習慣ですね。プチお散歩

みたいじゃありませんかね? 小さな社交場みたいな?、、、。 

現在のコンビニのお客さん、近所のお年寄りが、メチャメチャ多いのですわ。毎日、ほぼ同時刻に、

必ず来店されるんです。これはもう毎日の日課、生きている証しとしての、情報コミュニケーションが、

来店の目的であろう、としか思えないのです。

でもこのことが、無人コンビニが普及しない?という考えと、どのように結び付くのでしょうかね?

(次回へ)