AI診断元年?

 眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。いつもブログをご覧頂き、

誠に有難うございます。ようやくブログのタイトルが変わりましたですね。

 

各種マスコミ等によりますと、今年は、「AI元年」なのだそうですね。

ですから新年のご挨拶でも、眼底カメラのAI読影について、書かせて頂き

ました。マスコミ各紙でも、新たなAI活用による動きが、毎日のように、

報じられています。まあ、社会の様々な分野で、一斉にAI技術が活用される

ようになって来たからですね。(※まだ、実験段階みたいですけどね。)

でも世の中、もう何でもかんでもAIで、という状況になりそうな予感です。

例えば今後、AI婚活やら、AI漫才からAI定食まで、人間の判断に関わる領域

については、何にでも必ずAIが付いて来る、みたいな可能性がありますよ。

イメージとしましては、多分、何でも神様に、判断をゆだねる、みたいに

AIを付ける感じですかね? ※AI=神様?、占い?

 

このようなAIカオスの中、医療のAI診断は、どうなって行くのでしょうか?

今年は続々と、各種医療のAI診断システムが、発表されて来る予感ですが、

AIロボット?と言われる、ペッパー君に聞いても、判りませんですかね?

 

昨年の厚労省による「保健医療分野におけるAI活用推進懇談会」の報告書では、

AIによる診断(推測結果)を、最終判断決定をするのは、医師であるべきと、

述べられていますし、下された診断結果の責任も、医師が負うべき、という

方向性になっているんですね。が、しかしですね、これって少し問題ありだと

思いませんか? だって、医師にも判断が付かないから、AIを活用するんです

よね?だったら医師が、最終判断決定なんて、出来る訳ないじゃあないですか。

(※この厚労省によるAI活用の報告書は、Webで公開されていますですよ。)

 

まあ、最終診断結果の責任は医師が負うというのは、常識的には判りますけどね。

AIマシンに、診断の責任を取れって言っても、無理でしょうから、、、。

でも、どうも厚労省の言っていることは、何か矛盾していると思うんですよね。

昨年、将棋の佐藤天彦名人が、AIのポナンザとの対局で完敗した訳ですが、どう

してこんな手を、AIが指すのか判らないと、言っておられました。多分その通り

だと思うんですね。AI診断が広く普及すると、医師も、AIによる診断結果を見て、

名人と同様の言葉を発する場面が、あり得るのではないか?、と思うんです。

(次回へ)