60男子、コンビニバイト奮闘記?Ⅹ

 眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。いよいよ今年も終わりますね。皆様には、

大変お世話になりました。来年も、このブログが続けられますように、お祈り下さいませ。

でももう、今年も終わりだと言うのに、まだ、コンビニの話しを続けておりますが、、、。

  

さて、前回は、コンビニ業界が抱える課題や、問題点について、書かせて頂いたのですが、

宅配業界や介護業界も、同じ問題を抱えているのだと、述べさせて頂きました。お客の便利は、スタッフの無償労力によって成り立っている?とは、どういうことなんでしょうかね?

 

コンビニ店には、様々な便利が、色々あるんですけど、私、早朝勤務なものですので、

朝の便利で説明してみますね。皆さん様々な理由で、コンビニに来店される訳なんですが、

朝の来店で多いのは、トイレ目的ですね。朝の時間帯は、入れ替わり立ち替わり、トイレ

が使用されています。でも紙はちゃんとありますし、それなりにきれいですよね? 少なく

とも、駅のトイレよりは、きれいだと思いますよ。どうしてきれいが保たれているのか?、

と申しますと、汚れるたびに掃除したり、紙を補充したりしているからです。でもそれって

当然の仕事でしょ? 実は少し違うんです。本来のマニュアル通りであれば、トイレは、

一定間隔を置いた定時清掃なんですよね。これは駅のトイレも同じ。でも、朝の状態だと、

すぐに汚れて来て、紙も無くなってしまうんです。ですから時々見に行って、汚れたら掃除

して、紙が無くなっていれば補充しているんです。これって、マニュアル以上の無償労働

ではないのかな?と、思う訳です。マニュアル通りの駅のトイレは、朝、汚いですよね?

つまり我々スタッフは、マニュアル以上の作業を、プラスアルファで、している訳なんです。

で、このプラスアルファの作業って、コンビニの仕事の中には、実はいっぱいあるんです。

例えば、お弁当類の温めとか、商品の袋詰め作業なども、プラスアルファの作業かも知れません。

え~? コンビニじゃ、当然の業務だろう? まあコンビニは、お客様の便利が主眼ですからね。

でも例えば、スーパーなどでは温めもありませんし、最近のスーパーでは、袋さえくれませんよね。

しかしこれらの行為は、お客様の便利に結びついているので、コンビニでは当然の業務になって

いる訳なのです。しかも、別にお金を取らない無償サービスですよ。

つまりコンビニでは、お客様の便利を実現するための、プラスアルファの作業が、他業と比べると、

たくさんある、とも言える訳なのです。そしてこの、プラスアルファの作業を、一手に担っている

のが、コンビニ店員でありコンビニオーナーなのです。そしてその結果彼らは、疲弊してしまって

いるのでした。この疲弊の問題でよく言われるのが、24時間、365日営業の件ですね。でも、勤務

はシフト制だし、みんな適当に休んでいるんでしょ?と、思いますよねえ? 実際は全然違います。

 

この疲弊の影響が、顕著に現れているのが、人手不足なのです。いくら求人を出しても、応募者が

全然来ないのですわ。すると当然、シフトが全然埋まらないのですわ。どこのコンビニも同様ですよ。

シフトの穴は、既存のバイト君やオーナーが、埋めるしかありません。そして全員疲弊して行きます。

ですから、この問題はもはや、コンビニ業界全体の大問題になっているのです。

何故集まらないのか?、みんな、安い時給の割に、仕事が大変なのだと、判っているからなんですね。

昔のコンビニバイトって、女子高生のバイト?ぐらいの軽い感じでしたよね。ところが最近では、

覚えることはたくさんあるし、やるべき仕事も、山のようにありますし、そして、休めません。

ここまで見て頂くと、宅配業界や介護業界などと、同じような業界だと、理解して頂けると思います。

さて、このようなコンビニ業界は、今後将来、本当に大丈夫なのでしょうかね?(年明け次回へ)