自身の持病、糖尿病について、Ⅱ

 健診用眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。本日から11月に入りましたが、

寒くなりましたので、皆様も血圧など、体調・健康にはご注意下さいませ。

 

前回のブログより、がらりとテーマが変わりまして、私の持病についてお話しさせて

頂いておりますが、50代の健康診断の際に、自覚症状は何も無いにも関わらず、何と

心臓バイパス手術を受ける羽目に陥ってしまった、というお話しの続きです。

朝からまる一日の手術で、術後はICU室でうんうんと唸り、40日間も入院しましたね。

このよくある冠動脈硬化⇒狭窄・閉塞⇒心筋梗塞の要因に、私の糖尿病とタバコ喫煙が

あったようです。この相乗効果により、私の心血管は、実はどうにもならない状態に、

なっていたようなのでした。まあ自業自得、ということですわね。

退院後は、禁煙と管理栄養士による食事制限指導がスタートしました。しかし元々が、

自覚症状が無かったからなのでしょうか、手術の痛みが無くなってくると、食事の方は、

また元通りになり、体重も元に戻ってしまったのでした。でもこの時はまだ、通院して

いても、食事制限指導ぐらいで、糖尿病の本格治療までは、特に行われませんでした。

 

そしてその後数年が経過し、50代後半に入った頃でした。家の近所を散歩していて突然、

右手と左足がしびれて動かなくなってしまったのです。私はそのまま道路に、倒れ込んで

しまいました。幸い妻が一緒に居たものですから、倒れた体を起こしてもらい、何とか

自宅にたどり着きましたが、手足のしびれは、一向に良くなりません。痛みは無いんです

けどねえ。右手と左足が麻痺して、動かしづらいのです。更には右手の指先が、勝手に

曲がってしまっておりまして、お箸がちゃんと持てなくなってしまいました。

しかし意識の方は、はっきりしておりましたので、取りあえず近所の整形外科を受診してみまして、背骨や首のレントゲンを撮ってもらったのですが、医師の方は、良く判らない、

という診断でした。更に、整形外科ではなく、脳神経外科を受診してみるように勧められ

ました。そこで仕方なく、今度は市立病院の脳神経外科を受診しまして、頭部CTの検査を

受けることになりました。実は私もてっきり、脳梗塞か何かじゃないのか?と、思っていた

のですが、頭部CT撮影の結果は、幸いにも、脳には特に問題は無い状況でした。

そして脳外科の医師からの診断は、脳ではなく、首(頸椎)の問題であると、指摘を受けた

のでした。つまり、整形外科へ行け、ということなのでした。(ああ、たらい回しだ!)

 

これはもう、大病院の整形外科に行くしかないと思い、ウチの会社の整形外科担当者に相談

してみましたら、首(頸椎)であれば、慶応大学病院がお勧め、という話しになりました。

整形外科は、疾患部位ごとに専門が異なり、評価も異なっているんですねえ。ですから、

お年寄りの方たちは、全国様々な著名整形外科を、はしごして、渡り歩く訳なんですねえ。

と言う訳で、ウチの整形外科担当者の口添えによって、私は、慶応大学病院整形外科の、

頸椎・脊髄外来を、受診することになったのでした。

慶応大学病院は、都内JR総武線の信濃町駅前という、交通至便の場所にある大病院ではある

のですが、埼玉県越谷市からとなりますと、病人の通院には結構大変なのです。電車を乗り

継いで行くのですが、東京有数の混雑通勤電車なのです。で、外来診療受付は、朝8時ぐらい

までに到着しないと、整形外科の場合、診療時間は午後にずれ込んでしまうぐらい混雑して

いる大病院なのですが、私はというと、手足が麻痺して動かしずらいという状況でして、、。

それを何とか到着しまして、この日本有数の大病院で、またまた数多くの検査を受けました。

そして宣告された病名は、「後縦靭帯骨化症」という、何とも聞いたことの無い名前の病気で

ありました。(次回へ。)