眼底検診を再度復活させる試みについてⅣ

 健診用眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。いつもいつも、

このブログをご覧頂き、誠に有難うございます。

 

AI技術による、眼底画像診断の未来を探るべく、幕張のCEATEC

JAPAN 2017 を見学して来ましたが、やはり大盛況でしたね。

元々CEATECは、百花繚乱の展示会でありまして、何が飛び出すか

判らない面白さがあります。昔は、コンピュータシステムと、その

パーツ部品の展示会、という印象がありましたが、現在のように、

IT技術が広く社会に普及・浸透して参りますと、全ての事柄がIT技術

に紐付けが可能になりますので、もはや何を展示してもOKな、ITの

展示会になっているみたいですね。大手コンピュータ・家電メーカー

や、電話通信会社などはもちろんのこと、自動車メーカーや住宅会社、

玩具メーカーに銀行・証券、果ては地方自治体まで、ありとあらゆる

業種・団体が、CEATECに出展されていました。変わったところでは、2020東京オリンピック・パラリンピック協議会も出展されていました。

もちろん、大手有名企業・有名団体だけじゃあなく、ベンチャー企業や、

大学のゼミとか研究室単位などでも、たくさん出展されているんですよね。

このような百花繚乱(玉石混合?)カオスの中、来場者は、自分のお目当てを

発見しなければならないのですから、かなり大変です。

 

まる1日かけて、広い展示ホールをぐるぐる回ることになりますが、皆さん仕事

ですから、そりゃ必死です。(美人コンパニオン巡りの来場者もいますけど、、)

ただ、展示ブースの前に立っても、何が展示・アピールされているのかを瞬時に理解

することは、結構難しいと思いますね。だって、ほとんどが、今まで見たことも無い

新しいシステムだったり、発想・考え方、だったりするからです。

で、写真正面の展示ブースが、今年の株式会社オプティムさんであった訳ですが、

やはり最初は、何が展示されているのか、さっぱり判りませんでした。

 

今回CEATECを訪問して、ひとつ言えることは、もはや業界の垣根は無い、という

ことでしょうか。私は医療器械屋ですから、医療機器のことしか言えないのですが、

(そもそも、そう言う既成観念がダメなんですけどね。)

これからの新しい医療機器は、医療機器メーカーではない、まったく別の分野から、

新アイデアとか新技術が出て来るのだろうなあ、と思われましたです。

確かに医療業界は、医師法とか薬機法とか、様々な規制環境の中にあって、業界内部に

いないと、生存も難しい業界なのですが、今後求められるような未来の医療機器は、

現在の老舗の医療機器メーカーからは、なかなか、出て来れないだろうなあ、という

気が強くしましたね。昨日閉幕した、CEATEC JAPAN の感想でした。(次回へ)