北海道に帰省しておりました。

 眼底メディカルでございます。長期間のお盆休みを頂戴し、

誠に有難うございました。 無事、戻って参りました。

 

お休み中は、私の故郷であります北海道に、帰省しておりま

した。私の出生地は、道南の室蘭市でありまして、製鉄の街

として有名でした。お墓も室蘭市内にありまして、親父が眠

っております。母親の方は存命で、現在は札幌市近郊の恵庭市

にある、高齢者用施設に入居しております。

ですからお盆に帰省しますと、母親を連れて、室蘭の墓参り

に行ったり、普段は行けない親戚を訪問するのが、例年の行事

になっております。

 

で、毎年室蘭へ帰る訳なのですが、街が年々、寂れて行っている

印象ですね。写真は、私が小さい頃の室蘭の中心繁華街の様子

ですが、この頃は、人口18万人もいたのですが、現在は8万人

ぐらいだそうですので、人口は半分以下になっているんですね。

ですから現在のこの界隈は、人通りのないシャッター通りになって

しまっております。(昔は、大町って言う町名でしたけどね、、。)

少子高齢化、人口減少社会ですから、全国の地方都市は、皆同様の

有り様なのでしょうが、ここで育った身としては、寂しい限りです。

 

高度成長期には、地方都市も、東京と同様に、ある程度平均的に発展

して行ったものですが、現在は「格差の拡大+一極集中」という形で、

北海道では、札幌市の独り勝ちで、その他の都市は全て衰退して行く、

といった状況になっています。

観光地で有名な、函館や小樽だって、実際は同様に衰退していますね。

にぎやかに見えるのは、名所、観光地の表側部分だけ、なんですよ。

観光客以外は、道を歩いているのは、お年寄りばかり、という状況です。

高度成長期とは逆に、全国の地方都市が、平均的に衰退して行っている

状況なんですね。

で、我々の医療の現場は?というと、地方では似たような状況が進行して

いますね。地方の公立病院では、医師不足による診療科の閉鎖が相次いで

おりますし、病院の病床数は、減少を続けております。北海道内を廻って

みて感じたのは、従来の個人病院なんですが、老人施設を併設する病院が、

非常に多くなって来ている印象でした。医療の業界も、同じなのですねえ。