レンタル眼底カメラの販売も始めてしまいました、眼底メディカルです。レンタルの方も、ちゃんと継続は、しておりますので、ご安心下さい。
また、いつもブログをご覧頂き、誠に有難うございます。
フルオートの眼底カメラをレンタルしておりますと、よく聞かれますのが、
マニュアル撮影の操作法です。まあどうしても、フルオートでは撮影出来ない患者さんが、一定の割合で発生することを、ご理解しているのでしょう。
また、フルオート撮影になってから、まだ日も浅いので、フルオート機能に
かなり不安を持たれているのだとも、思われます。まあ仕方がないです。
ちょいと以前のオート機ですと、オートとマニュアルの切り替えボタンみたいな機能がありまして、簡単にマニュアル操作画面に切り替えることが出来たのですが、ウチの眼底カメラのように、フルオート撮影が基本になって
来ますと、マニュアル操作画面を表示させるのも、色々大変だったりします。
写真は、ウチの眼底カメラ トプコンTRC-NW400の、マニュアル操作画面です。
が、普通は、オート撮影が途中でエラーにならないと、マニュアル操作画面にならないのですわ。
撮影中「まぶたが開いているか、確認せよ」とか、「固視が悪い」とか、警告表示が出た際には、
マニュアルボタンを押して、ようやくマニュアル操作画面にすることが出来ます。(再試行も可)
または、前眼部の位置調整アライメントが終わった後に、オレンジ色の「キャプチャー停止」ボタン
を押すと、マニュアル操作画面にすることが出来ます。いずれにせよ、何らかのエラーがあって、
仕方なくマニュアル操作に切り替える、という発想・コンセプトで設計されている訳です。
最初からマニュアル撮影で、という選択肢は、難しいことになります。もっとも、初期設定を最初から
マニュアル撮影に設定してしまう、という手はありますけど、、、。何のためのオートか?と、、、。
で、ようやくマニュアル操作画面になり、微調整する訳ですが、従来のジョイスティックやフォーカスノブ
での操作を、全てタッチパネルでの操作に置き換えようとする形になっているものですから、どたばた
している時には、少し判りずらい操作画面かも知れません。(タッチに慣れると、ああいつものやり方だ!)
色々タッチ調整をして、キャプチャー開始ボタンが、最終的シャッターボタンになります。いざ、撮影!
で、ここでご忠告、オート撮影で撮れなかった患者さんです。マニュアル撮影にして撮れるとは限りませんよ。
撮れない原因は何なのか? まぶたなのか、眼振なのか、小瞳孔なのか、無水晶体眼なのか、まずは撮れない
原因を突き止めることです。その撮れない原因を除去することこそ、本当の撮影のコツなのですから。

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