眼底カメラレンタルを、かろうじて続けておりますが、レンタル機(中古)の
売却を発表しております眼底メディカルです。いつもこのようなブログをご覧
頂き、誠に恐縮であります。レンタル眼底カメラの売却に付きましては、前回
のブログをご参照下さい。また詳細は、中古眼底カメラ販売のご案内まで。
レンタル使用眼底カメラの販売に引き続き、今回は、電動光学台のご案内です。
購入ご希望の方は、中古電動光学台(レンタル使用機)販売のご案内ページを、
ご確認下さい。
以前のブログでも書かせて頂きましたが、電動光学台は、眼底カメラだけでは
なく、様々な眼科検査機器を乗せて、テーブル架台として使用されます。
電動で上下するのは、背の高い(座高の高い)様々な患者さんに対応するため
です。今でこそ、どのメーカーでも、ほぼ同じような、ギヤ式の電動光学台に
なっているのですが、私がこの業界に入った1980年代初めの頃は、大中小の
大きさだけではなくて、色々な種類の光学台が販売されておりました。
最も安い、上下動可能な光学台は、ハンドル手回し式光学台がありましたね。
確か今でも、半田屋さんのヘスプロジェクターという検査装置の光学台は、
これですよね?
それからスリットランプ(細隙灯顕微鏡)が普及して来ると、スプリングバランス
テーブルという、ガススプリング式の光学台も出て来ましたが、電気代はかからなくて
良いものの、電動光学台よりも値段は高額でした。スリットだけではなく、視野計などの
光学台にも使われていましたが、何も乗せない状態で、テーブルを下げるのは、大変な重労働
だった記憶があります。その後、油圧式の電動光学台も出て来るのですが、これも色々あって、
中のオイルが外に出て来るやら、空気が入ってスカスカするやらで、結構大変でした。
現在のギヤ式の電動光学台になって、ようやく安定した訳です。
たかが光学台なのですが、歴史的には色々、試行錯誤があったのです。

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