健診用眼底カメラの操作者と設置場所が色々で、、、、

 健診用眼底カメラの無償レンタルを始めました、眼底メディカルです。いつも

訳の判らないブログをご覧頂き、誠に有難うございます。

長年眼底カメラを扱っていらっしゃる器械屋さんでしたら良く判ると思うのですが、

同じ内科健診用眼底カメラでも、納入先によって、カメラの操作者や搬入設置場所に、

一定の特徴・パターンの違いが見られると思います。どうしてなのか?と、思ってし

うことが、ありませんでしょうか?

 

内科クリニックさんへ納入する場合に多いのは、操作者が看護師さんで、設置場所は、

レントゲン室の中とか、適当な空きスペースが多いようです。一番びっくりした設置

場所としては、洗濯機の隣り、というのがありましたね。よっぽど設置場所が見つか

らなかったのでしょう。(まあ、「暗がり」という条件がありますから、、、)

これに対して、病院施設の場合は、操作者が、臨床検査技師さんに変わり、設置場所は、

心電計とかエコーの近くの生理検査室内などが、多くなります。

更に健診センターの施設になりますと、操作者は同じく、臨床検査技師さんが多いのですが、

設置場所は、「眼科検査室」とかの名称のお部屋になりまして、眼圧計や視力計とセットで、

眼底カメラが設置されていたりします。(豪華な人間ドックの場合、ですね。)

で更に、眼科になりますと、操作者はORTと呼ばれる、視能訓練士という眼科技師さんになり、

設置場所は、眼科外来の暗室内になります。

あと、ケースはまれですが、健診車への納入というのもありまして、こちらの操作者は、放射線技師

さんで、設置場所は取りあえず、健診車内になりますので、キャリーケース付での納入になります。

無散瞳眼底カメラは、薄暗くなるスペースがあれば、まあどこでも設置可能ではあるんですが、、。

同じ検査機なのに、どうしてこうも、納入施設によって、操作者や設置場所が異なるのでしょうか?

 

例えば、レントゲン装置やCT装置は、放射線技師さんが操作者で、設置場所はレントゲン室ですし、

心電計やエコーの機械は、臨床検査技師さんで、検査室(生理検査室)と、ほぼ機械と担当は決まって

いるんですが、無散瞳眼底カメラの場合は、操作可能資格者が、医師、看護師、放射線技師、臨床検査技師、

視能訓練士と、非常に多岐にわたるのです。

 ほとんど医療従事者の大部分ですね。看護師さんも操作可能って、ちょっと不思議な感じがしますよね。

と言いますのも、放射線技師さんや臨床検査技師さんたちは、眼底カメラのお勉強も、一応はされて

来ています。(国家試験に出ます。)

これに対し、看護師さんは、眼底カメラのお勉強はというと、実際ほとんどしていません。

それでも無散瞳眼底カメラの操作有資格者なのです。どうして眼底カメラは、色々様々なのでしょうか?

ここからは、私の推測・経験のお話しになるのですが、次回に続きます。