眼底カメラ無償レンタルを始めました、眼底メディカルです。眼底カメラのレンタル
を開始する際に、まず最初にお聞きするのは、プリンターをどうされるか?、です。
「プリンターは必要ですか?」であります。
眼底カメラにおけるプリンターは、ポラロイドフィルム時代からの流れで、位置付けられ
ます。ポラロイド写真に代替する、プリント写真ですね。読影医の先生に、写真で送って
いた名残りです。読影医の先生も、プリント写真の方が良いという先生も、まだ多い
ようです。がしかし、世の中的には、デジタル時代です。眼底カメラ自体は、デジタル
眼底カメラに、既に変わっておりますので、デジタル読影が、可能になっています。
コンピュータを使った、ペーパーレス読影ですね。
ところがここで、プリンターを使うということは、せっかくのデジタル画像を、わざわざ
アナログ画像に戻して、更にコストをかけて読影する、という意味になります。
ですから、私としては、「ウチの眼底カメラは、USBメモリでJPEG画像保存なので、PC
で簡単に読影出来ます。」と、必ずお伝えすることにしています。
まあ、読影医の先生が、「プリント写真じゃないと絶対ダメ!」とおっしゃるのであれば、
致し方ないところではありますが、コスト的には本当にもったいないと、思います。
ちょっと以前は、デジタル読影のためには、高額な画像ファイリングシステムとか、PACS電子カルテ
などを導入しなければ、読影出来ないと思われておりましたが、ウチの眼底カメラに関しましては、
WindowsPCをお持ちでしたら、USBメモリから簡単に読影して頂くことが可能になっているのです。
もちろん画像ファイリングシステムや電子カルテがあった方が、色々便利なことは間違いありませんが、
こと、眼底読影だけに限れば、Windows標準付属機能のエクスプローラーで、簡単に読影出来てしまう
のです。
そのため私は、「プリンターは本当に必要ですか?」と、絶えずお聞きし続けることにしています。

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