ウチの眼底カメラは、ここがすごい?:メッセージ表示

 眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。

 メッセージ表示がすごい? とは、何のこっちゃ?と思われるでしょうね。大昔の医療機器には、エラーメッセージ表示などは、

無かったです。ですから、どうして機械の調子が悪いのか、サービスマンを呼んでみないと判りませんでした。

その後、医療機器の電子化の発展により、多くの医療機器の不具合時に、エラーメッセージが表示されるようになりました。

但しこのメッセージは、符牒のようなものでしたので、エラーメッセージ20が表示されたら、電源部の不具合であるとか、10の場合はランプが切れているかも? と言った形で、メッセージリストと照らし合わせる、少しあやふやな表示だった訳です。

ですから、つい最近でも、エラー表示30が出ているのだけれど何?、という形で電話質問が入ったりしました。

ここで大事な点は、エラー表示が出た場合、どこいら辺が悪いのかは判るかも知れないが、いずれにせよ、サービスマンを呼ばねば

ならない、という点です。機械のトラブルですから、結局ご自身では、どうにもならないのであります。

 

さて、下のメッセージ表示は、最新の、ウチの眼底カメラの、エラーメッセージ表示です。何か違いませんか?

眼底カメラが、操作スタッフに対し、何やら指示をしていますよね。

  

この表示の意味は、こういうことです。「ちゃんと撮れないのは、機械の故障ではありませんよ。患者まぶたが充分に開いていない

ので、まぶたを大きく広げてもう一度、オートで撮ってみるか、マニュアルモードで撮ってみて下さい。」という意味ですし、

次は、「ちゃんと撮れないのは、機械の故障ではありませんよ。患者さんの固視が悪くてきょろきょろしているので、しっかり固視灯

を注視してもらってもう一度、オートで撮ってみるか、マニュアルモードで撮ってみて下さい。」ということです。

いかがですか? 眼底カメラの中に、操作アドバイザーが居るみたいですよね? 従来のエラー表示とは、全然違うのです。

コンピュータ化の進行により実現しています。 下の、こんな表示もあります。

 

どうですか? とても親切でしょう? これはもう、使ってみるしかないですね。