眼底カメラレンタルの、眼底メディカルです。
先週は、9月からの健診シーズンに向けて、レンタル料金の大幅改定も実施しましたので、
新しい料金表も、是非ご確認下さいませ。
今週は、眼底カメラのトラブルについて、色々ご紹介させて頂く予定なのですが、一番
多いのは、対物レンズの汚れによるトラブルでしょう。私もよく、呼ばれましたです。
対物レンズは、患者さんの眼と対面する位置ですから、常時汚れやすい部分です。
メーカーさんが修理で出向くと、対物レンズ清掃だけでも、数万円請求されることがあり
ます。まあほとんど、出張コストですけどね。病院さんはびっくりして、ご自身で、レンズ
の清掃をされようとします。眼底カメラ対物レンズのコーティングは、非常に柔らかいので
レンズ拭きは、細心の注意が必要になります。対物レンズを傷つけてしまうと、レンズの
交換に、数十万円かかってしまう場合もありますので、お気をつけ下さいませ。
レンズ清掃に必要な道具は、ペンライト、レンズペーパー、レンズ清掃液ぐらいでしょう。
ペンライトで対物レンズ表面を、斜めから照らすと、レンズ表面の汚れが、よく見えます。
この汚れを、レンズペーパーに清掃液を浸み込ませて、レンズ中心からのの字を書くように
拭いて行きます。ペーパーと清掃液は、各社ともこだわりがあるようですが、街のカメラ屋さん
などでも買えます。清掃液は、病院にある無水アルコールでも結構です。(水分が残らぬため。)
同一ペーパー部位での二度拭きは、汚れが再付着してしまうので、厳禁です。
ペンライトで汚れが落ちていることを確認して、試し撮りをして、汚れが写真に写り込んでいない
ことを確認して、レンズ清掃完了です。是非やってみて下さい。出張料、数万円が節約出来ます。
ところで皆さんは、写真に写った点状の汚れで、白点と黒点の違いについては、ご存知ですよね?
(次回へ続く。)

コメントをお書きください