眼底カメラレンタルの眼底メディカルです。 2000年代に入って、世の中では、フィルムカメラに代わって、デジタルカメラが普及し始めて来ました。いつ頃、画素数で、銀塩写真を追い越すか?と、話題になっていた頃ですが、眼底カメラ業界でも、デジタル技術を活用した眼底カメラが、各社より出現して来ました。デジタル化により、様々なメリットが、眼底カメラにも出現しました。曰く、①撮影失敗したらすぐ消せる、②眩しくないので左右連続撮影可能、③ランニングコスト軽減、等々。けれど、眼底カメラ業界においてのデジタル化の動きは、カメラ業界の動きとは、少し異なるものでした。それは、開発側での、2つの方向性のせめぎあいでした。ひとつの方向性は、眼底画像の高細密化を目指す動きで、画素数競争を繰り広げた、デジカメ業界の動きと似ていました。この方向性から発売された眼底カメラは、最新の一眼デジタルカメラそのものが接続されるタイプの眼底カメラでした。画素数や、高細密眼底画像を、売りにしていました。私は、1990年代のCCDカメラ接続型眼底カメラの、延長線上の商品だと思っております。(周辺外付け、ネットワーク接続構成を想定。)
で、もうひとつの動きは、オールインワンと呼ばれる考え方で、1台の眼底カメラの中に、必要とされる多くの機能を盛り込もうとする、開発の考え方でした。こちらの眼底カメラの特徴は、デジカメが外に出ておらず、内部にコンピュータ(OS)を搭載している、という形態でした。興味深いのは、眼底カメラ各社とも、上記2種類の眼底カメラが、ほぼ同時期に発売されていたことです。どちらかの機種に、絞ることが出来なかったようです。 ※眼底カメラ各社、と言っても、メーカーは、C社かT社かK社、少し後からN社、しか無いんですが、、、。
ちなみに私は、レンタルの眼底カメラ機種として、後者、オールインワン機を採用させて頂いております。 続きは明日へ。

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